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よくある質問
容器リユースについて
Q.
ポリ容器ならどのような形状・容量でも洗浄可能?
A.
10L・20Lの角型・扁平型ポリ容器及び100L・200Lポリドラムは洗浄できます。1000Lコンテナの洗浄につきましても受託を開始します。
Q.
一斗缶・金属ドラムも洗浄できるの?
A.
プラスチック製品を洗浄対象としています。
Q.
回収本数は何本から可能?回収対象エリアは?
A.
回収本数につきましては、20L容器で10本を下限本数としてとして設定させていただいております。 (下限本数以下の場合は別途ご相談させていただきます)
回収対象エリアは全国(沖縄及び離島を除く)に回収ネットワークを構築しておりますが、地域によっては難しい場合もあります。エリアにつきましてはご相談ください。
Q.
処分したい容器も回収してくれるの?
A.
リユース、つまり洗浄後に再利用することを前提に回収をさせていただきます。廃棄目的で回収するポリ容器は産業廃棄物となりますので、お近くの産廃業者へご相談ください。
Q.
内容物が毒物・劇物でも洗えるの?
A.
内容物(残液)を含んだ洗浄排水が当社の廃水処理設備で処理可能であることと、作業安全上問題がないことを確認させていただいております。内容物の種類や濃度によっても異なりますので事前にSDSやサンプルのご提示をお願いしています。
Q.
テスト洗浄や工場見学はいつでも可能なの?
A.
テスト洗浄も工場見学も随時お受けしています。お気軽にどうぞ。
Q.
何回でも再利用できるの?
A.
ポリ容器はプラスチック製です。たとえキズや穴がないとしてもプラスチックは経年や使用状態により素材自体の劣化が進みますので永久使用は難しいと言わざるをえません。そのため、当社としては製造からの経過年数限度・再利用回数限度を設定し、限度を超えたものは使用対象外として選別しています。
Q.
キャップは再利用するの?
A.
一度使用したキャップにはわずかなキズが付いていることがあり、再利用した場合の液漏れの原因となるため再利用はお奨めしておりません。
Q.
検査不合格となった容器はどうなるの?
A.
選別後のポリ容器は廃棄せず、洗浄後にリサイクル原料として再利用することが可能です。
Q.
品質は問題ないの?
A.
再使用する容器は洗浄後1本ずつ全て目視検査を行い、品質を確保しています。検査項目についてはお打ち合わせの上決めさせていただきます。
Q.
コストは?
A.
20L容器の場合、1本当たり作業費は数百円となりますが、運送等諸条件により異なります。
ペットボトルリサイクルについて
Q.
ペットボトルはどこから集めてくるの?
A.
市町村が分別収集したものや、事業者が市中から集めたものを購入しています。
Q.
安心してリサイクルを任せられるの?
A.
当社は日本容器包装リサイクル協会の登録工場です。定期的に厳しい審査を受けて優良判定を得ています。また廃棄物処理施設の設置許可や一般廃棄物の処理業許可を有しています。
Q.
ペットボトル以外のものもリサイクルしているの?
A.
当社はペットボトルリサイクルの専用工場として誕生しました。技術と品質を高め、オンリーワンの製品を追及しています。
Q.
どんなリサイクル方法をとっているの?
A.
当社はマテリアルリサイクルを行っております。特に異物除去を入念に行い、安定した高品質の再生PET樹脂をご提供しています。またCO2の排出削減など、できる限り環境に負荷をかけないリサイクル方法をとっています。
Q.
どんな用途で使われているの?
A.
一般的な短繊維やシートはもちろん、当社の製品は主に品質規格の厳しい長繊維やフィルム向けに使用されています。
Q.
サンプル提供やテスト製造に協力してもらえるの?
A.
サンプルやテストのご依頼は随時お受けしています。お気軽にご相談ください。
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