容器代が高くて大変…
こんなお悩みありませんか?
二酸化炭素の排出を抑えたい!
使い終わった容器をどのように
処分したら良いかわからない…
処分したら良いかわからない…
課題解決のための3つのポイント
容器リユースで容器代のコストを
最大40%削減
容器リユースすることで、新たな容器の購入費用を削減。新缶を毎回ご購入されていたお客様がリユース品に変更されたことで40%のコスト削減に成功した事例がございます(新缶の製造コストとリユース時の運賃(回収・納品)洗浄コストとの比較)。
鈴与グループの物流網を利用した回収・配送に加え、洗浄能力は200万本/年(20L容器を想定)の工場にて専門に行うことで、上記メリットを実現。また、初期費用を抑えたい方、容器のリースの相談も承っております。
鈴与グループの物流網を利用した回収・配送に加え、洗浄能力は200万本/年(20L容器を想定)の工場にて専門に行うことで、上記メリットを実現。また、初期費用を抑えたい方、容器のリースの相談も承っております。
容器リユースでサプライチェーンに
おける二酸化炭素の排出を54%削減
CO2排出量を平均54 %削減。
容器1本あたりのCO2排出量は30.2㎏に対してリユースを行った場合には13.9㎏にまで削減されます。
これは杉の木1本の年間CO2排出量の1.16倍に相当。
当社の提供サービスは「回収&納品」「廃液の適正処理、ラベル類除去」「容器洗浄・検査、新ラベル装着、梱包」「再利用できない容器の中間処分(破砕)」です。
容器1本あたりのCO2排出量は30.2㎏に対してリユースを行った場合には13.9㎏にまで削減されます。
これは杉の木1本の年間CO2排出量の1.16倍に相当。
当社の提供サービスは「回収&納品」「廃液の適正処理、ラベル類除去」「容器洗浄・検査、新ラベル装着、梱包」「再利用できない容器の中間処分(破砕)」です。
使い終わった容器は破砕して再資源化。
プラスチックの資源循環に貢献
既定のリユース回数に達した容器および、破損が生じた容器は、工程内で選別いたします。
選別された容器は自社で破砕し、再資源化することで循環社会に貢献しております。
※リユース規定回数はお取引開始時に、お客様ごとお打ち合わせし、決定いたします。
選別された容器は自社で破砕し、再資源化することで循環社会に貢献しております。
※リユース規定回数はお取引開始時に、お客様ごとお打ち合わせし、決定いたします。
お問い合わせはこちら
受付時間 8:30〜17:00(休業日を除く)
取り扱い容器の種類
ポリ容器
使用済みのポリ容器を回収し、リユースのために洗浄・検査を行います。
回収〜お届けまで一貫サービスができます。
20L容器の取り扱いが最も多いですが、5L、2Lといった小型容器の洗浄も可能です。また、容器の形状も扁平缶、角形缶と幅広く扱っております。
回収〜お届けまで一貫サービスができます。
20L容器の取り扱いが最も多いですが、5L、2Lといった小型容器の洗浄も可能です。また、容器の形状も扁平缶、角形缶と幅広く扱っております。
ポリドラム
液体容器の大型化が進んでいます。
当社ではポリ容器洗浄のノウハウを生かし、ポリドラムもリユースのための洗浄を行います。専用の洗浄設備での高圧温水洗浄、乾燥、仕上げを行い、新品同様にお使いいただけます。
オープン型、クローズ型、100L、200L等各種ポリドラムに対応いたします。
当社ではポリ容器洗浄のノウハウを生かし、ポリドラムもリユースのための洗浄を行います。専用の洗浄設備での高圧温水洗浄、乾燥、仕上げを行い、新品同様にお使いいただけます。
オープン型、クローズ型、100L、200L等各種ポリドラムに対応いたします。
通い箱
汚れた通い箱を使うのをためらったことありませんか?
通い箱は大切な商品を運ぶという大事な役目を負っていますので、箱自体に汚れや臭いが残っているのは望ましくありません。商品をキレイな状態で運ぶためには、通い箱も定期的に洗い清潔に保つことが必要です。
当社では、通い箱ごとの用途や汚れ具合に応じたベストな洗い方をご提案します。
通い箱は大切な商品を運ぶという大事な役目を負っていますので、箱自体に汚れや臭いが残っているのは望ましくありません。商品をキレイな状態で運ぶためには、通い箱も定期的に洗い清潔に保つことが必要です。
当社では、通い箱ごとの用途や汚れ具合に応じたベストな洗い方をご提案します。
容器リユースの流れ
ワンストップで容器回収→洗浄→納品までの
容器リユースサイクルを実現します。
容器リユースサイクルを実現します。
ヒアリング
お客様のお悩み事やご希望をお伺いし、当社でご協力できるスキームをご提案いたします。
お悩み例「空容器の廃棄問題」「自社での洗浄が困難(設備/人員の問題)」、希望例「コストを削減したい」「CO2削減対策を打ちたい」
当社からのお伺い事項例
・当社設備で対応が可能であるか確認の為「対象容器の形状」「内容物について」
・効率的な集荷/配送を行う為に「回収/納品先はどこか」「回収/納入の希望ロット」「リユース容器の使用本数」などです。
お悩み例「空容器の廃棄問題」「自社での洗浄が困難(設備/人員の問題)」、希望例「コストを削減したい」「CO2削減対策を打ちたい」
当社からのお伺い事項例
・当社設備で対応が可能であるか確認の為「対象容器の形状」「内容物について」
・効率的な集荷/配送を行う為に「回収/納品先はどこか」「回収/納入の希望ロット」「リユース容器の使用本数」などです。
仕様の確定
残液の処理方法について サンプル(容器及び原液)を頂き対応の可否の確認いたします。
容器の「リユース上限回数」及び、汚れや傷による「NG基準の取り決め」をさせていただきます。
次に「回収/納入時のロット」について取り決め、納品時の梱包形態について(キャップ装着の有無、ラップの巻き方等)のお打合せし、お見積りを作成いたします。
容器の「リユース上限回数」及び、汚れや傷による「NG基準の取り決め」をさせていただきます。
次に「回収/納入時のロット」について取り決め、納品時の梱包形態について(キャップ装着の有無、ラップの巻き方等)のお打合せし、お見積りを作成いたします。
ご契約
お見積りのご確認を頂き、条件にご納得をしていただけましたら取引に向けてご契約書の締結を進めます。
契約書の種類は以下の3つがございます。「業務請負契約」「産廃処分契約を締結(NGとなった容器が対象)」
「秘密保持契約」(必要があれば)条件が整い次第、お取引スタートとなります。
契約書の種類は以下の3つがございます。「業務請負契約」「産廃処分契約を締結(NGとなった容器が対象)」
「秘密保持契約」(必要があれば)条件が整い次第、お取引スタートとなります。
回収依頼
空容器回収 販売先(代理店)への引き取り依頼を当社に送る。
当社手配で回収便を仕立て、ご指定場所に伺います。
場所/数量については「仕様の確定」時にお打合せさせていただきました条件にて進めさせていただきます。
当社手配で回収便を仕立て、ご指定場所に伺います。
場所/数量については「仕様の確定」時にお打合せさせていただきました条件にて進めさせていただきます。
洗浄・在庫
納品された容器を、メーカー様、容器形状、内容物毎に速やかに「選別」。それぞれの容器に合わせて各洗浄設備に移動。
「ラベルの剥離」、「洗浄作業」を開始。洗浄後は「乾燥」工程を挟み、「目視検査」(※オプションで「打撃検査」「リーク検査」も可能)を行った後、メーカー様毎に色分けした結束バンドで「梱包」し倉庫内に保管。
ご注文が入り次第「出荷」をいたします。
「ラベルの剥離」、「洗浄作業」を開始。洗浄後は「乾燥」工程を挟み、「目視検査」(※オプションで「打撃検査」「リーク検査」も可能)を行った後、メーカー様毎に色分けした結束バンドで「梱包」し倉庫内に保管。
ご注文が入り次第「出荷」をいたします。
納品
ご指定のお届け先にお届けいたします。
20L容器では一般的に4tトラック/800本、10tトラック/1,300本が配送可能。
小ロットの配送につきましては路線便を使用し、納品ロットに合わせた配送を行うことで運賃負担を抑えさせていただきます。
20L容器では一般的に4tトラック/800本、10tトラック/1,300本が配送可能。
小ロットの配送につきましては路線便を使用し、納品ロットに合わせた配送を行うことで運賃負担を抑えさせていただきます。
容器再利用
メーカー様で再充填し、新缶同様ユーザー様(お客様)にお返し。ユーザー様ご使用後、回収依頼を受けた当社が回収→洗浄→メーカー様納品を行います。容器に破損/大きな汚れがなければ、リユース上限回数まで本スキームを繰り返します。
当社が回収し、破損や汚れによりリユースNGとなった容器は、当社内の破砕設備でフレークに加工し、原料化して販売することで、新しい樹脂製品に生まれ変わります。
当社が回収し、破損や汚れによりリユースNGとなった容器は、当社内の破砕設備でフレークに加工し、原料化して販売することで、新しい樹脂製品に生まれ変わります。
作業の流れ(工場内工程)
入荷
選別
ラベル
剥がし
剥がし
残液処理
内洗
浸漬洗浄
高圧洗浄
濯ぎ
温風乾燥
最終検査
梱包
出荷
ポリ容器
ポリドラム
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